気ままに文学を

一般の小説や同人誌の作品の感想を述べていきます。

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sanzo-iwaki

Author:sanzo-iwaki
メリー・ホプキン〔英〕は今でも聴きます。
毎週更新!が目標。今後の予定。カズオイシグロ、村上春樹、水村美苗、群系各評論。


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三浦哲郎『蟹屋の土産』

三浦哲郎の短編小説はもう全部読んだだろうと思っていたが、まだあった。1980年代前半に出された『蟹屋の土産』がそれで、題名も知らなかった。ただ10編収録されているそのなかで「余命」という作品はどっかで読んだと思う。
心打つのは「お菊」である。あるタクシー運転手が県立病院から着物姿の若い女性を乗せるという話である。あとは書かないほうがいいだろう。
もう一つは書名の「蟹屋の土産」である。「旧友」との再会であるが、それは中学時代の剣道部で、自分が憎みしごきを加えた級友である。作家とは自分の恥も晒さなければならないのだろうが、しかしそれもまた十分に読ませるのである。プロはやはりプロです。


蟹屋の土産


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